

楽譜を読む力を養う音楽の基礎訓練です。
何をするの?
1.音楽の決まりごとを学ぶ(楽典)
2.音符を記号化し反応できる感覚をを養う(ソルフェージュ)
3.耳から聴こえる音を譜面にする作業(聴音)
4.瞬時に楽譜を読みとる力を養う(初見試唱)
これらの能力を養うことで、いろいろな角度から曲が見えるようになり、演奏に幅がでてきます。音楽大学や音楽系の養成機関の入試では、ソルフェージュ能力を計る試験が必ず実施されており、 お子さんの、将来の可能性も広がります。!!また、子供に限らず、演奏とともに音楽理論を深めたいと思っている方にぜひお勧めです。
科目紹介 -ソルフェージュ-
髙橋 樹 ソルフェージュ ・ ピアノ講師
東京音楽大学器楽専攻ピアノ科卒業。ピアノを斎藤啓子、関孝弘の各氏に師事。同大学において川上昌裕氏に師事。第18回ちば音楽コンクール入賞。第5回日本バッハコンクール全国大会奨励賞。第12回ベーテン音楽コンクール全国大会入賞。千葉県船橋市主催「ロビーコンサート」オーディション合格。及びコンサート出演者。
講師より一言
ソルフェージュでは、正確に楽譜を読み音を見てイメージをしたり、リズム感・音程を正しくとれるように、そして、合唱や合奏で周りの音も聴けるようになど、豊かな音楽表現ができるようになることを目指します。また、受験を目的とした方にはより良い音楽家になるためのレッスンを心掛けています。